<「石炭火力を温存する日本は時代遅れ」と批判されたが…ここにきてEUの「石炭火力の廃止」が行き詰まったワケ>
EUの「石炭火力の廃止」、日本攻撃。しかし石炭火力大国は中国だ。それも日本のようなCO2対策がなされていない旧式石炭火力。そしてEUは中国EVに席巻される。馬鹿馬鹿しさ。
<「石炭火力を温存する日本は時代遅れ」と批判されたが…ここにきてEUの「石炭火力の廃止」が行き詰まったワケ>
EUの脱炭素化目標は修正せざるを得ない
ブルガリアは石炭火力発電を2038年まで延長
脱炭素化に向かって邁進する欧州連合(EU)は、温室効果ガスを多く排出するとして、石炭火力発電の廃止を声高に主張している。
そのEUで、石炭火力発電の延命を模索する国が出てきた。それは南東欧の小国、ブルガリアである。同国の人口は700万足らず、一人当たりの所得水準も11400ユーロ(180万円)程度と、EUの最貧国の1つだ。・・・2023/10/10 ・PRESIDENT Online・土田 陽介・三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 副主任研究員・https://president.jp/articles/-/74651