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バングラデシュから見えた日本農業のどこがすごいのか?

<バングラデシュから見えた日本農業のどこがすごいのか?>
安い労働力を目的に工場の海外移転、それより力を入れるべき。日本農業技術の海外進出、本腰を入れるべき。それが結局は日本の食料の安全保障にも。
大学、IT関係の技術者養成も必要だが、農業技術者、農業経営者の育成にもっと力を。

<バングラデシュから見えた日本農業のどこがすごいのか?>
 「日本の現場は進み過ぎている。追いつくのに10年以上かかる」。フィリピンのベンゲット州フェリペ副知事から驚嘆の声が挙がった。
 2023年8月28日~9月1日にバングラデシュで開催された研修会「農業生産性向上のための知識移転に関するトレーニングコース」に参加したときのことである。・・・
9月27日・福田浩一 (日本農業サポート研究所代表取締役)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/31547

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