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再エネの闇:太陽光パネルはほとんどが中国製

<再エネの闇:太陽光パネルはほとんどが中国製 製造時に大量CO2 有難がって使う愚かしさ>
多くのマスコミが再生エネルギー電力、その拡大を盲目的に主張する。
太陽光パネルにせよ、風力発電設備にせよ、その大部分は中国製。そのリサイクル、中国メーカーが負担するわけではない。
輸入製品を使用する、再生エネルギー、公定価格での買い取り、その停止を。
そして太陽光パネル、風力発電等々、そのリサイクルの義務化を。

<再エネの闇:太陽光パネルはほとんどが中国製 製造時に大量CO2 有難がって使う愚かしさ>
 メガソーラーが引き起こす問題については、最近よく報道されるようになった。施工が悪いと土砂災害を引き起こす、景観が悪くなる、といったことだ。それにもかかわらず、「脱炭素」のためとして政府は相変わらず「再エネ最優先」を掲げて推進している。しかし、実はCO2(二酸化炭素)が減るかどうかも疑わしい。
いま太陽光パネルのほとんどは中国製なので、製造時に大量のCO2が発生する。太陽光パネルの主原料である結晶シリコンの製造時には、大量の電気を使用するが、中国ではCO2排出量の多い石炭火力が発電の主力だからだ。・・・2023/10/8 ・杉山大志
https://www.sankei.com/article/20231008-ZL5YTANMANBXHC3EW6G6NHPLBI/?outputType=theme_weekly-fuji

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