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「国家は巨大ITに勝てるのか」

<国家は巨大ITに勝てるのか>
独裁国家・あるいは共産主義国家と民主主義国家では巨大IT企業に対する姿勢、当然のこと異なるのだが???

* 国家は巨大ITに勝てるのか (新潮新書・小林 泰明 (著))
グーグル、アップル、メタ、アマゾン、マイクロソフト――便利で快適なサービスを提供し続ける巨大IT企業は、グローバルビジネスの覇者だ。しかし近年、市場の独占と秘密主義を危惧する国々が、国家権力をもって押さえ込みへと舵を切りはじめた。最先端のデジタル技術と膨大なマネー、エリート人材と強力な訴訟能力を備えたビッグテックと、アメリカや日本など各国政府との知られざる攻防を徹底的にえぐり出す。
(目次)
はじめに
第1章 日本政府、GAFAに挑む
第2章 「4割下げられる」菅発言の裏側
第3章 「問題児」フェイスブックの野望
第4章 「最強企業」アップルの政治力と訴訟力
第5章 「テクノロジー・ゴリラ」アマゾンの支配力
第6章 「ネットの覇者」グーグルの慢心
第7章 バイデン政権vs巨大IT企業
第8章 GAFAの「政治とカネ」研究
第9章 マスクの手に握られるツイッターの「言論」
第10章 GAFAの苦境、ChatGPTの衝撃
第11章 GAFAと国家の未来図
 
<米独禁当局、アマゾンを提訴 17州も、巨大ITへの逆風強まる>
 【ワシントン時事】米連邦取引委員会(FTC)とニューヨーク州など17州の司法当局は26日、米インターネット販売最大手アマゾン・ドット・コムを反トラスト法(独禁法)違反で提訴したと発表した。出品企業による競合サイトでの値下げ妨害や、高額な手数料徴収など優越的な地位を利用して健全な競争を妨げたと主張した。・・09月27日・https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092700204&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

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