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慢性的人手不足の自衛隊 日本版予備役制度の創設検討を

<慢性的人手不足の自衛隊 日本版予備役制度の創設検討を>
任期制の自衛官候補生、やはり先行き不安、今時、採用困難、当然のこと???
任期終了後、100%、公務員再採用を制度化すべき。
なお、無人兵器、無人飛行機、無人艦船等々、体力が低下しても自衛隊内にとどまって自衛官として活躍できる、環境も大きく変化してきている。
なお、高校や大学、奨学金受給者には1ヶ月程度の体験入隊を義務づけるべき。

<慢性的人手不足の自衛隊 日本版予備役制度の創設検討を>
9月16日・勝股秀通 (日本大学危機管理学部教授)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/31426
 
<日本は「戦う覚悟」を持てるのか>
先日、自民党の麻生太郎副総裁が訪問先の台湾で講演し、台湾有事の際には台湾防衛のため防衛力を行使する考えを表明、賛否両論が渦巻いた。
講演で、麻生副総裁は、中国が台湾への軍事的な圧力を強めていることについて、「台湾海峡の平和と安定は、日本はもとより、国際社会の安定にとっても重要だ。その重要性は、世界各国の共通の認識になりつつある」と指摘した上で、「今ほど日本、台湾、アメリカをはじめとした有志の国々に非常に強い抑止力を機能させる覚悟が求められている時代はないのではないか。戦う覚悟だ。いざとなったら、台湾の防衛のために防衛力を使うという明確な意思を相手に伝えることが抑止力になる」と強調した。
2023.09.11・潮 匡人・https://agora-web.jp/archives/230910095942.html

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