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サカナ新時代・陸上養殖

<サーモン生み出す巨大な「プラント」 日本各地で続々と建設計画>
魚の自給率向上、陸上養殖が切り札???
 
* 陸上養殖はじめました: 日本の風土(FOOD)を回復する(大田修作 (著))
今、なぜ、陸上養殖なのか。
これから陸上養殖を検討しようと考えている事業者に向けた本です。
実際の陸上養殖の現場で体験している事象から教訓、更には必要な技術や装置等に関してもお勧めの形で記載してあります。また、環境的側面で考えた場合の海洋環境保護や地域活性側面で考えた場合の廃校活用や産業、特産品の開発。政治的側面で考えた場合の食の自給率向上等、陸上養殖が社会に寄与できる可能性も期してありますので企業の社会貢献やブランディングの一考になれる本になっています。

<サーモン生み出す巨大な「プラント」 日本各地で続々と建設計画>
2023/9/13・https://mainichi.jp/articles/20230908/k00/00m/020/203000c
 
<三井物産・丸紅…食の安定目指す商社、養殖魚の供給網構築>
商社大手が養殖魚の供給網の構築に力を入れている。三井物産は国内でサーモントラウトの陸上養殖を手がける子会社FRDジャパン(さいたま市岩槻区)に約78億円を追加出資し、たんぱく質需要が増えるアジア圏への展開も視野に入れる。丸紅は30度C近くの高い水温で生育し気候変動への適応力がある白身魚バラマンディ(ミナミアカメ)のベトナムからの輸入を始めた。世界人口の増加や気温上昇といった環境変化に対応して食の安定供給を目指す。(編集委員・田中明夫)
08月29日・https://newswitch.jp/p/38271

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