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「世界的な石炭火力発電の増加を憂う」日経新聞に疑問の声

<「世界的な石炭火力発電の増加を憂う」日経新聞に疑問の声>
中国の石炭火力、どの程度のCO2対策???
なおアジアやアフリカの後進国の石炭火力、否定してはならない。もちろん日本の最先端技術で支援を。
日経新聞社、脱炭素にあまりにも傾斜しすぎです。

<「世界的な石炭火力発電の増加を憂う」日経新聞に疑問の声>
日経新聞が世界の石炭依存に歯止めがかからないと嘆いています。
8月20日・2023.08.21・アゴラ編集部
https://agora-web.jp/archives/230819232558.html
 
<チャートは語る:石炭依存断てぬ世界 火力廃炉上回る新設、猛暑も影>
世界の石炭依存に歯止めがかからない。最大の消費国の中国は足元の石炭火力発電の量が過去5年を大きく上回る。コロナ禍からの経済の回復に猛暑が重なり、電力需要が膨らむ。欧州もウクライナ危機で天然ガスの供給不安に直面し、なりふり構わず石炭に回帰する動きが出た。総じて石炭火力は新設ペースが廃炉に勝り、脱炭素の目標はかすんでいる。・・・><https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCA012QW0R00C23A8000000/>
 
<やはり「グリーン」になれない中国…経済低迷を補うため「石炭発電への投資を奨励」と研究報告書>
<国外では化石燃料プロジェクトからの脱却を進める一方、国内では石炭発電所の増設が進んでいる>
「環境への配慮」をうたっている中国の「一帯一路」経済圏構想が今年、提唱から10年を迎えた。1兆ドル規模のこの構想は、過去最も環境に優しい投資だ。
習近平(シー・チンピン)国家主席は新たな交易路を結ぶという夢を抱いているが、一方でこの構想は参加国に持続不可能な債務を負わせ、ソフトパワーの交渉材料として利用し、環境基準が低いと攻撃されてきた。
2023年9月16日・チャールズ・ラベリー
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/09/post-102637.php

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