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「じぶん時間を生きる TRANSITION」

トップ企業のパーパス策定に伴走する戦略デザイナーはかつて効率を追い求める「生産性の鬼」だった。しかし都市の「成長ゲーム」に違和感を感じ、家族で拠点を移す決断をする。そこで起きたことは、自身の「時間感覚」の変化と人生そのもののトランジションだった。

* じぶん時間を生きる TRANSITION (佐宗邦威 (著))
パンデミックは「人生の時間」の使い方について考え直す大きなきっかけとなりました。
二拠点生活や移住をはじめる人、転職・独立などキャリアチェンジを考える人、これまで「他人時間」で生きてきた人たちが内発的動機(=「じぶん時間」)を起点に生きるようになったのです。「生産性」を突き詰め、「効率化」だけを追求する生き方はもはや通用しない。
では、新しい自分に生まれ変わるには、何をどう考えればいいのか?
自身も戦略デザイナーとして「生産性の罠」に嵌っていた著者は、移住体験と実践者へのインタビューをもとに、新しい生き方を徹底的に思索しました。たどり着いたのは、新しい時間感覚「じぶん時間」。
内なる変化の旅に出ているすべての人の背中を押す、まったくあたらしいビジネス書!

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