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「大学で留学遅い」 公立中高、生徒の意欲促す場に

<「大学で留学遅い」 公立中高、生徒の意欲促す場に>
大学進学を目指すのであれば、文系であれ数学二次関数は必須です。それができない多くの若者が大学入学、そんな大学のあり方が問題だ。
そして何よりは多くの高校で数学二次関数が授業で取り上げられること。正直言って、日常生活にはそれはほとんど関係が無い。多くの仕事でも当然必要ない。にもかかわらず多くの高校でこのような授業が、それは、数学二次関数だけでは科学や物理、多くの教科で同様な問題。
高校教育のあり方抜本的に改革を。職業教育の充実を。
そのためには大学進学率ばかりを重視するマスコミから報道のあり方を改革しなければならない。世の中の圧倒的多くの仕事、大学教育など必要がないものばかりなのだ。その現実にあった教育体制、余計な偏見無き議論を。
まさに仕事に上下はないのだ、もちろん、最先端の技術者や研究者は必要です。しかしそれと同時に生活を支える労働者も必要なのです。そのような労働者が安心して労働し生活できる社会の構築、再編成を。

<「大学で留学遅い」 公立中高、生徒の意欲促す場に>
「Has everyone finished the practice exercise?(練習問題は解き終わった?)」。7月初旬、広島県立の全寮制中高一貫校「広島叡智(えいち)学園」で、二次関数の問題を解く高校1年の生徒に英国人教員が呼びかけた。・・・2023年8月8日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE049QE0U3A700C2000000/

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