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毎日社説:「’23平和考 「終戦の日」と世界 連帯の力が試されている」

<毎日社説:「’23平和考 「終戦の日」と世界 連帯の力が試されている」>
「日本国憲法は前文で「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」とうたう。戦争や弾圧で、その権利を奪われている人々の存在を忘れないと「終戦の日」に誓う。それが連帯への一歩である。」
まさに平和日本のリベラル新聞社の社説。
ロシア、ウクライナ侵略、それを終結させるために世界は何をすべきか、それはウクライナに武器供与等、あるいはNATOの直接介入、毎日新聞社殿、頭の体操でなく、具体策をなぜ主張できないのか。

<毎日社説:「’23平和考 「終戦の日」と世界 連帯の力が試されている」>・ 2023/8/15
https://mainichi.jp/articles/20230815/ddm/003/070/118000c
 
<読売社説:「終戦の日 ウクライナが示す平和の尊さ」>・2023/08/15
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230814-OYT1T50213/

<「8月の平和論」の危険性(古森 義久)>
例年の「8月の平和論」の季節も15日の終戦の日で、また幕を閉じた。
「8月の平和論」とは毎年、8月になると、6日の広島での原爆被災、9日の長崎での同様の被災、さらに15日のポツダム宣言受諾による敗戦と、戦争の惨禍とその終結を記念する式典を中心にして、「平和の絶対の大切さ」が繰り返し語られ、叫ばれることを指す。2023.08.18・日本戦略研究フォーラム(JFSS)・https://agora-web.jp/archives/230817060555.html

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