<世界で遅れる日本のバイオ燃料 コメが救世主となるか>
専門家の意見、まさに様々。「もっとエタノール燃料に注目すべきではないだろうか。」???
これでは既存のエンジン自動車がいつまでも残ることになる、給油所等の維持も必要になる。
EV、水素、エタノール、やはり優先順位を明確に、そして切り捨てるべきもの、それを明確に。バイオエタノールは自動車以外の用途開発???
<世界で遅れる日本のバイオ燃料 コメが救世主となるか>
日本の自動車は電気自動車(EV)化で世界の潮流から遅れているという記事をよく見るが、実はもっと遅れている分野がある。それは、ガソリンに混ぜる植物由来のエタノールの普及が遅々として進まないことだ。
米国やブラジルではガソリンにエタノールを10%混ぜた「E10」と呼ばれるバイオ燃料が一般的に普及している。日本が脱炭素を目指すなら、もっとエタノール燃料に注目すべきではないだろうか。
2023年8月1日・小島正美 (食・科学ジャーナリスト、元毎日新聞編集委員)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/31000
<バイオエタノールはカーボンニュートラルであるという誤解>・ 2023.08.05 ・松田 智・https://agora-web.jp/archives/230804003654.html
<電気も水素もPHVも「全方位全方位戦略は絶対にぶれない、信念持ってやる」…トヨタ自動車・佐藤恒治社長>・2023/08/04 ・https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230802-OYT1T50215/