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「近海は全てわが物」中国の横暴なマイルール…日本がとるべき対応は?

<「近海は全てわが物」中国の横暴なマイルール…日本がとるべき対応は?>
尖閣に軍事基地を。まずは鉄骨フロートを敷き詰めて、空母艦載機の発着を。固定式空母???
いずれその海域の埋め立ても、100年計画で。

<「近海は全てわが物」中国の横暴なマイルール…日本がとるべき対応は?>
<東シナ海と南シナ海でゴリ押す、根拠なき「歴史的権利」への対処法>
中国は東シナ海と南シナ海で過剰な、あるいは違法な領有権の主張を繰り返している。ルールに基づく秩序を脅かし、自分たちが「近海」と呼ぶ海域を国際的な海事法の管轄外にしようとしている。圧力と威嚇で近隣諸国に権利を放棄させ、中国の覇権を認めさせようというのだ。
領有権紛争の焦点は、東シナ海では尖閣諸島、南シナ海ではパラセル(西沙)諸島とスプラトリー(南沙)諸島、およびスカボロー礁(黄岩島)と東沙諸島だ。特に南シナ海で、中国は水面下にある多数の岩礁を「南海群島」の一部と主張し、それに伴う海底が領土であり主権主張の対象であるかのように装っている。
7月12日・グレゴリー・ポーリング(米戦略国際問題研究所シニアフェロー)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/07/post-102170.php

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