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朝日社説:「日銀政策修正 変化への備えを十全に」

<朝日社説:「日銀政策修正 変化への備えを十全に」>
「変化への備え」、「丁寧な説明」、各社特色無き社説。
物価上昇は鮮明だ、日銀、金融緩和・ゼロ金利政策からの脱却、待ったなし。

<朝日社説:「日銀政策修正 変化への備えを十全に」>・7月29日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15702926.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<「よいタイミング」ついに動いた植田日銀 金融市場は狙い読めず混乱>・7月29日
https://www.asahi.com/articles/ASR7X7QC7R7XULFA018.html?iref=comtop_7_01
 
<産経主張:「大規模緩和の修正 副作用抑制へ丁寧に動け」>・2023/7/29
https://www.sankei.com/article/20230729-OJI7F5Y6LJKR5AD33KVETWBB54/
 
<日経社説:「日銀は政策修正で柔軟なかじ取り進めよ」>・7月28日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK285ZA0Y3A720C2000000/
 
<読売社説:「日銀政策修正 市場の混乱防ぐ丁寧な説明を」>・2023/07/29
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230728-OYT1T50419/
 
<したたかな男、植田日銀総裁…「YCC運用の柔軟化決定」が、極めて絶妙な判断といえる理由>・2023.07.29・歳川 隆雄・ジャーナリスト・https://gendai.media/articles/-/114002
 
<市場の声でなく世論の声・社会の声に押された利上げ>
物価高で国民の悲鳴が聞こえる
日銀は28日、長期金利の上限を「0.5%」から「1.0%」に事実上、引き上げることを決めました。植田総裁は市場機能の低下という副作用を減らすための「金融政策の柔軟化」が狙いだと、記者会見で表現しました。日銀関係者にしか意味が分からない悪文の典型です。
新聞の社説は「これまで以上に丁寧な説明が求められる」(朝日)、「市場が混乱しないよう、丁寧な情報発信に努めてもらいたい」(読売)、「市場との対話を尽くしてもらいたい」(日経)と、どこも同じような要求です。日銀が財政金融政策の正体(財政ファイナンスと円安誘導)を隠しておきたいから、こういう悪文を乱発しているに違いない。・・2023.07.30・中村 仁・https://agora-web.jp/archives/230729094452.html
 
<賃金・ローン金利 私たちの暮らしにも直結~日銀が金融政策を一部修正 その意味と今後の焦点>・07月28日・https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/486216.html

<植田日銀:ハト派としてはベストの政策修正>
植田総裁の就任後の記者会見等での発言には、非常に大きなもどかしさを感じていたが、7月28日の記者会見でそれは一掃。素晴らしい記者会見、そしてハト派としては現実的にはベストの政策修正だった。2023.08.01・小幡 績・https://agora-web.jp/archives/230731053701.html

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