<全固体電池、開発が本格化 EVで「ゲームチェンジ」―国内基盤強化へ官民総力>
まさに官民総力をあげて、日本の技術力を世界に示せ、世界をリードすべき、まさにチャンスだ、中国に逆襲を。
<全固体電池、開発が本格化 EVで「ゲームチェンジ」―国内基盤強化へ官民総力>
国内自動車大手が、次世代の車載バッテリーとして期待される「全固体電池」の開発を本格化させている。電気自動車(EV)の性能を飛躍的に向上させるとされ、EVの市場シェアで後れを取る日本勢の巻き返しに向け、国も資金支援に乗り出した。官民の総力を挙げて国内での生産基盤を確立し、経済安全保障上も重要となる自動車産業への安定供給を目指す。・・・07月14日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071300941&g=eco
<全固体電池の容量、世界最高レベル達成 東京工業大学>
東京工業大学の菅野了次特命教授らの研究グループは全固体電池の急速充電性能と容量を向上させることに成功した。基幹材料を新たに開発したり、製造工程を見直したりすることで実現した。急速充電の性能を左右する指標は現行に比べて最大3.8倍、正極容量についても電極面積当たりで1.8倍向上し、いずれも世界最高レベルと説明する。米科学誌「サイエンス」に掲載された。7月7日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC065KW0W3A700C2000000/