＜なすべきは異次元の歳出改革 医療制度の構造にメスを＞
医療費の削減に本気で取り組まねばならない。
まずは電子カルテと保険診療費の請求、すべて電子化義務化。そして連結を。
そのデータをスパーコンピュータでAI分析、無駄な医療費のチェックを。
まだまだ無駄な検査や､薬剤の投与が横行している。
政治家が何処までやる気を示すか、残念ながら､期待ができない日本の政治家たち。
＜なすべきは異次元の歳出改革 医療制度の構造にメスを＞
少子化対策の財源確保を巡るドタバタを経て、社会保障のスリム化が政府の最重要政策の一つに急浮上した。2028年度までの歳出改革で国民負担を軽減し、少子化対策に要する負担増分を相殺する方針を閣議決定したからだ。
負担増の前にムダ排除の徹底を――。政権が負担増を求めようとすると国民から必ずこんな反発の声があがる。 ・・・6月27日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD029CK0S3A600C2000000/