<マイナカードはなぜここまで嫌われるのか…朝日新聞も誤解している「国民総背番号制」との根本的な違い・「個人を知られること」への嫌悪感が高まる理由>
マイナカードの基本的情報は極めて限定的、こんな情報、漏れることを恐れる、極めて馬鹿馬鹿しいこと。
「マイナカードはなぜここまで嫌われるのか」、それは日本の多くのマスコミがネガティブキャンペーン等々、日本のマスコミの後進性、だから米国など巨大ITに日本市場が独占される、まさに日本はIT後進国から脱却できないのだ。
そして日本社会の不公平な制度が温存され、公平で効率的な弱者救済がなかなか進まないのだ。
<マイナカードはなぜここまで嫌われるのか…朝日新聞も誤解している「国民総背番号制」との根本的な違い・「個人を知られること」への嫌悪感が高まる理由>
マイナンバーカードに関するトラブルをめぐり、政府への批判が強まっている。神戸学院大学の鈴木洋仁准教授は「かつて個人情報が知られるのは、あくまで近所に住む顔の見える範囲に限られていた。マイナカードが嫌われるのは、どこの誰が、自分の情報を知っているのか、あるいは知らないのかを把握できないからだろう」という――。・・・2023/07/03・PRESIDENT Online・鈴木 洋仁・神戸学院大学現代社会学部 准教授・https://president.jp/articles/-/71260
<マイナンバーカードに反対する人が恐れる本当の理由>
マイナカードをめぐる騒ぎが続いている。確かに設計に問題があり、システムが複雑でわかりにくいが、この背景には国民総背番号をきらう人々の反発を恐れていろんな役所がばらばらに制度をつくり、挫折した長い歴史がある。・・・2023.07.02・池田 信夫
https://agora-web.jp/archives/230702071247.html