MENU

日本のSDGs 頑張りすぎず、ボチボチやればいい

近年声高に叫ばれる「SDGs」や「サステナブル」といった言葉。
環境問題などの重要性を感じながらも、レジ袋有料化や紙ストローの導入、そしてSDGsバッジなどの取り組みに、モヤモヤしている人は少なくないのではないか。
もちろん私もその一人。あのロシアが常任理事国の国連、その国連の採択など何の意味がある???
<日本のSDGs 頑張りすぎず、ボチボチやればいい>

* カオスなSDGs グルっと回せばうんこ色 (集英社新書・酒井 敏 (著))
「京大変人講座」を開講した著者は、大学で「SDGs担当」になったことをきっかけに、その言説や取り組みに違和感を覚えた。
人間や地球環境にとって、ほんとうの「持続可能性」とは何か。
名物教授が科学的観点と教育的観点からSDGsのモヤモヤを解き明かす。
【おもな内容】
プロローグ 「キレイ」なSDGs
第1章 危ういSDGs
第2章 プラゴミ問題で考える持続可能性
第3章 地球温暖化とカオス理論
第4章 無計画だからこそうまくいくスケールフリーな世界
第5章 日本社会の自由度をいかに高めるか
終章 うんこ色のSDGs
 
<日本のSDGs 頑張りすぎず、ボチボチやればいい>
『カオスなSDGs グルッと回せばうんこ色』酒井敏氏インタビュー
 2015年の国連総会で、国際社会が2030年までに達成すべき17項目のSDGs(持続可能な開発目標)が採択された。・・・2023年6月27日・足立倫行 (ノンフィクションライター)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/30638
 
<SDGs国際ランキング 日本は過去最低!?>・06月30日 (金)
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/485232.html

  • URLをコピーしました!
目次