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ボロボロだった築90年の小学校が「観光客が殺到するホテル」に生まれ変わるまで

創意工夫、「しあわせな空間」、外国人観光客誘致でも通用する手法。そして地方活性化でも。
 
* 「しあわせな空間」をつくろう。──乃村工藝社の一所懸命な人たち(能勢 剛 (著))
人々の「しあわせ」を呼び起こす空間とは? アミューズメント施設からホテル、ミュージアム、オフィスまで、最先端の空間づくりを追う
リモートワークより、社員が「しあわせ」を感じるオフィスとは?
日本初の試みが満載! 大人も子どもも「しあわせ」にする球場とは?
──新しい時代の、《ものづくりヒント》がそこにある!
●90年前の小学校を、憧れのヘリテージホテルに●思わず市民が歓声をあげた自慢の図書館
●ジブリパークの本物感は、想像を絶するこだわりから●歩行者中心の水辺の街で、下町の暮らしを豊かにする
●7万年分の世界的大発見を一気に見せる常識外れの博物館●つくり手が語る、動く実物大ガンダムのヒミツ
●子どもの創造スイッチを入れる不思議ミュージアム●東京の真ん中に「江戸のにぎわい」を復興する、etc.

<2年で10回リピートするほどの人気…ボロボロだった築90年の小学校が「観光客が殺到するホテル」に生まれ変わるまで・観光客だけでなく、地元の人も誇りを持てる>
京都市東山区に、90年前の小学校を改装した「ザ・ホテル青龍 京都清水」という特徴的なホテルがある。開業から2年で、10回リピートする人もいるほど人気だという。観光客を惹き付け、地元の人の誇りにもなっているというこの施設はどのように誕生したのか。日経トレンディ元編集長の能勢剛さんが関係者に取材した――。
2023/06/25・PRESIDENT Online・能勢 剛・日経トレンディ元編集長
https://president.jp/articles/-/70473?page=1

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