プーチンが去ってもロシアという国に染みついたナショナリズムは次の世代に引き継がれる。プーチンに取って代わるのは誰？
＜内憂外患で追い込まれるプーチン、高まる国内軍事クーデター・暗殺の可能性・西側の「戦闘機供与」や中国の中央アジア囲い込みなど“四面楚歌”の動きも＞
「F-16戦闘機供与サミット」と化したG7広島サミット
2023.5.26・深川 孝行・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75317
＜「プーチン政権から解放を」ロシア人組織がロシア攻撃、指導者が語る＞
ロシア領内を攻撃「自由ロシア軍団」
6月5日・https://www.asahi.com/articles/ASR6173MGR61UHBI00R.html?iref=comtop_7_01
＜プーチン後のロシア、ミロシェビッチ後のセルビアと似た国か・ナショナリストの不平不満、民主化への道のりは多難＞・2023.4.11・（英フィナンシャル・タイムズ電子版 2023年4月6日付）・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74740
＜いよいよ、プーチン大統領の「後任探し」が始まったロシア＞・6月13日・西村六善 （元外務省欧亜局長）・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/30520
＜プーチン体制が「崩壊」した後、ロシアは「41の共和国」に大分裂する…！＞
専門家が出した「一つのシナリオ」
ウクライナ戦争が15カ月目に突入した。戦争の行方は見通せないが、米欧側では「敗北後のロシアが分裂する可能性」について議論が始まっている。「独裁体制が崩壊しない限り、欧州に真の平和は訪れない」というのだ。はたして「ロシアの大分裂」はあるのか。2023.04.28・長谷川 幸洋ジャーナリスト
https://gendai.media/articles/-/109656