<朝日社説:「名古屋城復元 差別発言が映す不合理」>
朝日新聞社の主張する、市民の声を聴く、その市民集会の運営の難しさがはからずも露呈した。市民も様々、右から左、そして差別発言。
そして、これまた朝日新聞社の常に主張する表現の自由、それと差別発言、何処が境界線、裁判所が判断する場合はじっくり時間をかけて。しかし、市民集会、司会者や市当局が速やかな判断、それには限界。
本題に戻って、名古屋城復元、バリアフリーを何処まで、難しい問題。文化財復元、それを忠実に、これまた正論である。正論同士のいがみ合い、感情論が交錯する。
障害者に対する設備、それを健常者が使用してはならないとする規則、これまた平等原則、差別となる、まさに堂々巡り。
<朝日社説:「名古屋城復元 差別発言が映す不合理」>・6月7日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15656057.html?iref=pc_rensai_long_16_article