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F-16がロシアをビビらせる2つの理由

NATOそして米国、ウクライナ支援、小出しでなく、一気に加速を。
ウクライナが勝利しなければ、EU(NATO))はいつまでも火案手が継続する。

<「戦闘機連合」目指す ウクライナ支援で合意―英オランダ首脳>
 【ロンドン時事】スナク英首相とオランダのルッテ首相は16日、ロシアの侵攻を受けるウクライナの戦闘機調達を支える「国際的な連合」の構築に取り組むことで合意した。ウクライナのゼレンスキー大統領からの要請に応えた形だが、賛同国の構成など詳細は明らかになっていない。05月18日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051700957&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
 
<F-16がロシアをビビらせる2つの理由──元英空軍司令官>
<F-16戦闘機に最先端兵器がついてくるだろうことはもちろん、F-16が将来配備されるだろうと思うだけでこれまでのロシアの軍事計画すべてが狂い、それがロシアを削って敗北させる>
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は以前から、西側諸国に戦闘機の供与を求めてきたが、G7広島サミットでついにジョー・バイデン大統領のお墨付きを得た。元イギリス空軍の上級司令官で中将だったグレッグ・バグウェルによれば、ウクライナがF-16戦闘機を持つ利点の第一は、優れた航空電子機器を搭載するより現代的な戦闘機を手にする「戦術的利点」だ。これには強力な兵器システムがついてくる可能性も高い。
「(F-16)戦闘機と共に兵器システムが導入されれば、ウクライナはまったく新しく高度で射程も長いさまざまな武器を持つことになる」と、バグウェルは述べた。
2023年5月23日・エリー・クック・https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/05/f-162.php

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