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読売社説:「ひきこもり支援 本人や家族を孤立させぬよう」

<読売社説:「ひきこもり支援 本人や家族を孤立させぬよう」>
ひきこもり支援、反対ではないが、どれだけの税金を投入するのか、正直言って私は消極的。やはり家族が主体的に。
若い人なら徴兵制の導入???

<読売社説:「ひきこもり支援 本人や家族を孤立させぬよう」>・2023/05/23
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230522-OYT1T50189/
 
* ひきこもりの真実 ――就労より自立より大切なこと (ちくま新書・林 恭子 (著))
「家族と同居する中年男性」ばかりじゃない! 8050問題の陰に隠れた、女性や性的少数者、困窮の実態に迫る。そして、家族や支援者に伝えたい本音とは――。
二〇一六年春、東京で「ひきこもり女子会」が開かれた。訪れたのは、「介護離職を機に家から出られなくなってしまった」「男性のいる場に行くのが怖い」という、ひきこもりの女性たちだ。これまで「主婦」や「家事手伝い」に分類されてきた、「見えないひきこもり」が可視化された瞬間だった。ひきこもりには女性も性的少数者もいるし、貧困に苦しむ人も、本当は働きたい人もいる。そして、それぞれに生きづらさを抱えている。ひきこもり女子会を主催する著者が、「ひきこもり1686人調査」や自身の体験をもとに、ひきこもりの真実を伝える。

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