<読売社説:「学術誌の高騰 研究力の低下を招きかねない」>
欧米の大手3社に独占を許すな。
日本学術会議、馬鹿げた改革論争ではなく、研究者にいろんな還元を。
学術誌の発行等、検討せよ。アジアの研究者にも参加を呼びかけて。
<読売社説:「学術誌の高騰 研究力の低下を招きかねない」>・2023/05/26
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230525-OYT1T50371/
<毎日社説:「論文公開費用の高騰 「知」の共有、妨げかねない」>・2023/6/22
https://mainichi.jp/articles/20230622/ddm/005/070/084000c
<朝日社説:「学術誌の高騰 知の基盤 揺るがぬ策を」>・7月13日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15686447.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<論文料金“二重取り”出版社に疑問の声も 学問の成果、誰のもの?>
学術論文の違法ダウンロードが日本で急増している。背景には出版社が設定する論文購読料の高騰があり、論文の書き手である研究者が正規ルートで論文を読めなくなりつつある実態が浮かぶ。海賊版サイトの盛況は、こんな疑問を突きつける。人類の財産である学問の成果をどのように共有すべきか――。2023/6/6
https://mainichi.jp/articles/20230605/k00/00m/040/145000c