＜日経社説：「海のプラごみ解決へ協調を」＞
地球温暖化対策、私は懐疑派。しかし、海のプラごみ解決については積極派。
海のプラごみ解決、後進国を痛めつけるものではない。
「海洋プラごみは生態系や漁業、観光に打撃を及ぼすだけでなく、人体への悪影響も懸念される。対策が必要だという認識では、新興国や途上国も同じだ。」
プラスチック、使用するなというのではない、やはりゴミ問題、プラスチックの回収、ゴミ対策の徹底だ。
なお、日本のゴミ対策は進化している、しかし、それでも河川から海にプラスチックゴミ、この根絶を目指してさらなる創意工夫を。例えば全国の河川の河口付近にはプラスチックゴミ等回収ネットを設置、そのような措置も必要なのでは。
なお、プラスチックゴミの投棄、罰金等の強化も必要だ。
＜日経社説：「海のプラごみ解決へ協調を」＞・5月9日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD087BC0Y3A500C2000000/
＜朝日社説：「プラごみ条約 主体的立場で削減策を」＞・6月7日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15656058.html?iref=pc_rensai_long_16_article
＜毎日社説：「プラ汚染対策条約 日本は交渉前進に貢献を」＞・2023/6/18
https://mainichi.jp/articles/20230618/ddm/005/070/093000c
＜魚をよく食べる日本人に極めて重要な事実 マイクロプラスチックの危険性＞・2023/5/20 ・https://www.sankei.com/article/20230520-5WPXNHYW7BJQ7B3MHGW7J2JAYA/
＜プラスチック汚染対策 国際条約に ２０４０年汚染ゼロ？くらしに影響？＞・05月30日・https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/484087.html