<中国に接近するブラジルのルーラ大統領 首脳会談の成果は?>
南米、なぜか親米国家が皆無???
* ブラジルの社会思想(小池洋一、子安昭子、田村梨花 (編集))
文豪マシャード・ジ・アシスからルーラ大統領まで。
激動と困難の時代を生きぬき、脈々とつむがれてきたブラジル社会思想のエッセンスを集成。暴力的な対立と分断の危機にさらされた社会に、南の世界が指し示す対話と共生のためのヒント。
ブラジルの社会的現実に対応して独自の思想を生み出してきた思想家・表現者たちを取り上げ、各章・コラムでその生涯と仕事を解説。
<中国に接近するブラジルのルーラ大統領 首脳会談の成果は?>
英フィナンシャル・タイムズ紙の4月15日付け解説記事‘Lula vows partnership with China to ‘balance world geopolitics’’が、ブラジルのルーラ大統領は、中国との関係強化と多極化する世界秩序への道筋を描くことを目的に訪中し成果を上げたが課題もあると解説している。要旨は次の通り。・・・5月11日・岡崎研究所
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/30138