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毎日社説:「大手電力の相次ぐ不正 監視と罰則の強化が急務」

<毎日社説:「大手電力の相次ぐ不正 監視と罰則の強化が急務」>
不正はたださねばならないが、それらの不正の原因、最大の癌は、日本の現状にマッチしない電力自由化、そのことを無視してはならない。
送電線分離にしても極めて中途半端。電力の安定供給、誰が責任を持つのか極めて不明確。
電力、市場競争、本当に機能しているのか、今一度、電力自由化、根本的に見直す必要があるのだ。

<毎日社説:「大手電力の相次ぐ不正 監視と罰則の強化が急務」>・2023/5/13
https://mainichi.jp/articles/20230513/ddm/005/070/147000c
 
<読売社説:「情報の不正閲覧 電力各社の順法意識を疑う」>・2023/04/24
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230424-OYT1T50094/
 
<なぜ電力大手の不祥事は続くのか 背景にある「なれ合い」の現場>
 新電力の顧客情報を不正に閲覧した問題で関西・中国・九州の電力大手3グループの5社は12日、経済産業省に業務改善計画を提出し、社内処分や再発防止策を発表した。電力大手を巡っては顧客情報の不正閲覧やカルテルなど電力自由化の理念に逆行し、市場競争をゆがめる不正が相次ぐ。なぜ不祥事は止まらないのか。 ・・2023/5/12
https://mainichi.jp/articles/20230512/k00/00m/020/094000c

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