<ウクライナ戦争から何も学んでいないG7、エネルギー危機なのにまだ脱炭素だけ・負けたバクチに倍賭けしても危機は深まり、途上国は離反する>
ウクライナ戦争から何も学んでいないG7、それ以上に何も学んでいないのは多くの日本のマスコミ。省資源国日本、原発は大事、そして石炭火力も大事。
「グローバルサウス」とどう向き合うべきか?
脱炭素や人権を先進国水準で押しつけてはならないのだが。
<ウクライナ戦争から何も学んでいないG7、エネルギー危機なのにまだ脱炭素だけ・負けたバクチに倍賭けしても危機は深まり、途上国は離反する>・2023.4.22・杉山 大志・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74875
<欧米でも中国でもないもう一つの軸「グローバルサウス」とどう向き合うべきか・存在感を高める新興国・途上国との協力なくして地球規模の課題解決は不可能>
2023.4.22・山中 俊之・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74883
<G7サミットで日本が主導すべき脱・説教外交>
米ウォールストリート・ジャーナル紙コラムニストのミードが4月17日付に‘Scolding Isn’t a Foreign Policy’(説教は外交政策にあらず)と題する論説を掲載し、米国は今や友人を必要としているが、説教では友人はできない、と指摘している。要旨は以下の通り。
米国主導の世界秩序崩壊の様を外交の勝利のように見せようとする専門家たちが多くいるが、サマーズ元財務長官が開発途上国関係者から言われた「中国からは空港が得られる。米国から得られるのは説教だ」との一言の方が、説得力がある。5月16日・岡崎研究所
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/30230