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毎日社説:「ドイツの脱原発完了 政治の意思が切り開いた」

<毎日社説:「ドイツの脱原発完了 政治の意思が切り開いた」>
ドイツ、民意は必ずしも脱原発ではない。
ドイツ、脱原発というが、多くの電力をフランスから輸入、フランスは原発大国なのだ。

<毎日社説:「ドイツの脱原発完了 政治の意思が切り開いた」>・2023/4/29
https://mainichi.jp/articles/20230429/ddm/005/070/138000c
 
<読売社説:「ドイツ原発停止 電力巡る難題を解決できるか」>・2023/04/30
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230429-OYT1T50259/
 
<インフレと不景気が同時にやって来る…日本がドイツのように「脱原発」を強行すべきでないと言える理由>
優先すべきは「エネルギーの安定供給」のはず
2023/04/26・PRESIDENT Online・土田 陽介・三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 副主任研究員・ https://president.jp/articles/-/68910
 
<環境左翼に翻弄されて国内産業はボロボロ…「脱原発」を達成してしまったドイツから日本が学ぶべきこと・電気代は上がり、CO2排出量も増加>
60余年の歴史を持つドイツの原発はゼロに
4月15日22時、ドイツで最後に残った3基の原子力発電所が停止モードに切り替えられた。これにより原子炉の温度が徐々に下がり、最終的に発電機が送電網から切り離されたのが、法律で定められたリミットであった零時の少し前。こうして、何が何でも原発をドイツの地から駆逐したかった緑の党の宿願がついに叶い、60余年続いたドイツの原発の歴史に(一応の)終止符が打たれた。
反原発派によれば、この日は「歴史的な日」。ただし、ドイツの脱原発は政策ではなく、すでに宗教である。・・・2023/04/25・ PRESIDENT Online・川口 マーン 惠美
https://president.jp/articles/-/68792
 
<脱原発しても電気も水素も原発依存を続けるドイツ>
 国民の半数以上が原発の継続利用を望んだにもかかわらず、ドイツは最後の3基の原発を4月15日送電網から切り離した。
 原発の利用を多くの国民が望んだ背景には、ロシアが引き起こしたエネルギー危機による、都市ガス、電気料金の高騰と厳しいエネルギー供給事情がある。8割のドイツ国民がこの冬節電、節ガスを行った。・・・4月26日・山本隆三 (常葉大学名誉教授)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/30106

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