<独でチャットGPT禁止論 伊に追随、仏も検討―報道>
チャットGPT禁止論、一時的なもの???
チャットGPTだけではない、対話型人工知能(AI)、いずれにせよ、急速に進化、どのように使いこなすかが問題、使いこなせない人は脱落する???
<独でチャットGPT禁止論 伊に追随、仏も検討―報道>
【シリコンバレー時事】ドイツ政府が、米オープンAIの手掛ける対話型人工知能(AI)「チャットGPT」の利用を禁じる可能性のあることが3日、明らかになった。ロイター通信によると、個人情報保護などに懸念があるといい、フランスなども禁止を検討中。既にイタリアは一時禁止を決めており、欧州連合(EU)内に追随する動きが広がっている。・・・ 04月04日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040400242&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
<中国、AI開発を加速 データ収集や半導体調達に課題も>
【北京時事】中国が対話型人工知能(AI)の開発を急いでいる。米新興企業が発表した「チャットGPT」が世界的注目を集める中、中国ではIT大手の百度(バイドゥ)などが研究を加速。ただ、AIの性能向上に必要な学習データは質量とも英語が中国語を圧倒しており、開発の足かせとなっている。ハード面でも不可欠な先端半導体の調達が米中対立の影響で難しくなりつつあり、先行き不透明感も漂う。・・・04月02日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040100365&g=int
<対話AIのコンテンツ利用は「ただ乗り」か・「対価支払われるべき」の議論広がる>
米マイクロソフトが自社の検索エンジン「Bing(ビング)」に、米オープンAI(OpenAI)の人工知能(AI)技術を導入して以降、Bingの利用が急増している。ロイター通信が3月22日に報じた。・・・小久保 重信/2023.3.24
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74505
<ChatGPTが日本進出へ:開発企業の責任者が岸田首相と面会>
2023.04.11・アゴラ編集部
https://agora-web.jp/archives/230411012806.html
<AI開発停止要請の公開書簡、問題解決につながらず=ゲイツ氏>
[ロンドン 4日 ロイター] – 米マイクロソフト創業者で慈善活動家のビル・ゲイツ氏は3日、ロイターのインタビューで、強力な人工知能(AI)の開発停止を求める米実業家イーロン・マスク氏らの公開書簡について、問題解決にはならないとの見解を示した。世界中で開発を停止するのは難しいとし、AI開発の最善の利用法に集中する方が得策だとした。
マスク氏や1000人以上のAI専門家は先週の公開書簡で、マイクロソフトが出資している米新興企業オープンAIの最新言語モデル「GPT-4」と比べて「より強力な」システムの開発を直ちに停止するように呼びかけた。社会に及ぼし得るリスクと恩恵を精査すべきだと主張した。
ゲイツ氏は「ある特定の集団に停止を求めることで課題が解決されるとは思わない」と発言。AI開発に「多大な恩恵があるのは明らか」であり、「必要なのは注意すべき分野を特定することだ」と述べた。
「誰が(開発を)止められると彼らは言っているのか、世界中の全ての国が停止に同意するというのか、そしてなぜ停止すべきなのか、私には分かりかねる」と語った上で、「この分野にはさまざまな異なる意見がある」と認めた。2023年4月5日
https://jp.reuters.com/article/elonmusk-ai-gates-idJPKBN2W11VH