＜朝日社説：「電力カルテル 自由化踏みにじる背信」＞
電力カルテル、確かに好ましいことではない。しかし、一方的にそれを批判するマスコミの姿勢も私には違和感。そもそも電力自由化、それは絶対的な正義なのか？？？
私は、関西電力を強く批判する。今回のカルテル、それを最初に考えたのは関西電力、それなのに、協力した電力会社を裏切ってカルテル課徴金を免れる卑怯な姿勢。それこそがまさに背信そのもの、私はそれを批判する。
大切なこと、電力の安定供給、誰がどのようにしてそれを担っているのか。
繰り返す、電力自由化、それは絶対的な正義ではない、極端に言えば、それで消費者、何の利益も得ていない。
＜朝日社説：「電力カルテル 自由化踏みにじる背信」＞・3月31日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15597263.html?iref=pc_rensai_long_16_articlel
＜産経主張：「電力カルテル 関電は経営責任を明確に」＞・2023/4/4
https://www.sankei.com/article/20230404-HOGWOJZUJRNB5C2DDO5GWWAYZ4/
＜結ばれた”不可侵協定” 電力カルテル 課徴金1000億【詳しく】＞・3月30日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230330/k10014024091000.html
＜九州電力社長、カルテル処分で「取り消し訴訟を検討」＞・4月3日
https://www.asahi.com/articles/ASR4361KPR43ULFA01P.html