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読売社説:「年金額改定 制度維持に欠かせぬ給付抑制

<読売社説:「年金額改定 制度維持に欠かせぬ給付抑制」>
「制度維持に欠かせぬ給付抑制」、この考え私は同意できない。
将来の年金制度、現状の水準で満足できるものではなかろう、やはりさらなる給付水準の引き上げも検討すべき。そのためにはどうすればよいのか、積立金方式なども考えねばならない。
残念だが個人責任だけでは、困窮者が必ず発生、そしてそのための生活保護費、これでは必ずしも公平性が保たれるわけではない。高齢者の生活保護と合わせ、年金制度、さらなる工夫が必要である。
すべての人に国民年金、月額12万円、高齢者の生活保護廃止、そんな制度に向けて、創意工夫を。

<読売社説:「年金額改定 制度維持に欠かせぬ給付抑制」>・2023/01/29
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230128-OYT1T50215/

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