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日経社説:「米中衝突のリスク顕在化させた気球撃墜」

<日経社説:「米中衝突のリスク顕在化させた気球撃墜」>
米中衝突はともかくも、中国が各種情報収集、偵察衛星だけでなく、多種多様な方法で、全世界的な規模で行っていることが、改めて判明したことになる。
このことは日本の軍事基地や設備、ほぼ100%、中国は把握していると考えねばならないのだ。
政府がこのことを理解して、的基地攻撃能力の向上などはからねばならないことはもちろん、日本のマスコミ、どこまで軍事情報の報道を行うべきか、その報道姿勢、国益を考えてどうあるべきか、よく考えてもらいと考えるのである。

<日経社説:「米中衝突のリスク顕在化させた気球撃墜」>・2月5日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK051LE0V00C23A2000000/
 
<毎日社説:「米が「偵察」気球撃墜 中国の言動が緊張高めた」>・2023/2/7
https://mainichi.jp/articles/20230207/ddm/005/070/089000c
 
<米国による中国の偵察気球撃墜>・2023.02.06・野口 修司
https://agora-web.jp/archives/230205081338.html
 
<撃墜で一気に緊迫、「気象研究用が誤って米国に進入」のわけがない中国気球・日本でも偵察活動、気球の仕様と性能は?>・2023.2.5・数多 久遠
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73832

<コロンビア上空にも気球、時速46キロで移動…中国外務省も認め「民間のもの」と主張>・2023/02/07 ・https://www.yomiuri.co.jp/world/20230206-OYT1T50150/

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