<バイオマス発電の曲がり角 燃料高騰で撤退相次ぐ>
バイオマス原料を海外に頼る、バイオマス発電は曲がり角、当然のこと。
しかし、国内林業との共存共栄、バイオマス発電はまだまだ拡大させねばならない。
国内森林、竹材等々、まだまだ未利用、開発が必要だ、それが地方振興にも貢献するのだ,地方の雇用にも貢献するのだ。
<バイオマス発電の曲がり角 燃料高騰で撤退相次ぐ>
バイオマス発電所の稼働停止が相次いでいる。ロシア産木材の輸入減やパーム油の価格高騰が続き、需要が急増した国産材の調達にもしわ寄せが及ぶ。バイオマス発電は2011年の東日本大震災後の再生可能エネルギー開発ラッシュで急増したが、採算悪化が止まらない。存廃の曲がり角を迎えている。1月29日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC113BX0R10C23A1000000/