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もはや西側の政策もプーチン自身も、ロシアの崩壊を止められない理由

<もはや西側の政策もプーチン自身も、ロシアの崩壊を止められない理由>
やはりロシア一国の国力と、NATOおよび米国等西側諸国の国力、段違い、ロシアは追い詰められる。
戦車の支援が始まった、次は戦闘機そしてミサイル???

<もはや西側の政策もプーチン自身も、ロシアの崩壊を止められない理由>
<ウクライナで敗北したら、ロシアはどうなるか。最悪のシナリオは複数ある。熾烈な権力闘争、中国の従属国化、連邦の分裂、内戦の勃発。西側は崩壊に備える必要がある>
ウクライナの首都キーウ(キエフ)を制圧し傀儡政権を樹立するロシアの試みは早い段階で失敗、ロシアの敗北は日ましに現実味を増しているようだ。
だが軍事侵攻から1年近くたつというのに敗北が招き得る結果についてはほとんど論じられていない。ロシア崩壊の可能性を思えば、危険なほど想像力に欠けている。
2023年1月19日・アレクサンダー・モティル(ラトガーズ大学ニューアーク校政治学教授)・https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/01/post-100640.php
 
<露政治学者の「ロシアの近未来」:良いことは何も期待できない>
ロシア出身の在仏政治学者、ロシアの政治分析センター「R・Politik」の創設者タチャナ・スタノバヤ氏(Tatjana Stanowaja)はドイツの民間ニュース専門局ntvとのインタビュー(1月22日)に応じ、「クレムリンが欧米の制裁や反ロシア政策で恩恵を受けていること」、「プーチン大統領が政権を握っている限り、戦争の終結は期待できない」と強調する一方、「ロシアの体制が徐々に内部浸食に直面し、国家の任務が遂行不能な状況下に陥ってきている」と指摘する。・・・ 2023.01.24 ・長谷川 良
https://agora-web.jp/archives/230123095344.html

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