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「武器としてのエネルギー地政学」

再エネも大事だが、やはり原発や石炭火力も。
省資源国、日本の現実、再エネ一本槍では、日本の豊かさは保持できなくなってしまう、エネルギー地政学の現実をしっかり理解しておかねばならない。

* 武器としてのエネルギー地政学(岩瀬昇 (著) )
私たちが、度重なる電力不足、高止まりするガソリン価格、そして急騰する光熱費に悩まされるようになった本当の理由は何なのか?あまりにも身近にあるのに、あまりにもよくわからない「エネルギーの超基本」を第一人者が徹底解説!
「プーチンの戦争」は、「平時はコモデティ」であるエネルギーが「有事は戦略物資」となることを、私たちにまざまざと見せつけているといえることだろう。ヨーロッパのみならず世界中が、エネルギー価格の高騰に見舞われ「量」の確保に奔走している。はたして、これからどうなるのだろうか?
 
<日本の取るべき5+1のエネルギー戦略:『武器としてのエネルギー地政学』>
2023.01.02・野北 和宏・https://agora-web.jp/archives/230101003010.html

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