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中国海軍空母打撃群を壊滅させるための必要装備は???

防衛費の増額、しっかり戦略を練ってそれに伴う装備等を集中的に。
中国海軍空母打撃群を壊滅させるための戦略と必要装備は???
潜水艦の増強が不可欠、しかし、その費用費用を抑えるためには、いわゆる万能型の潜水艦にこだわることなく、魚雷専門潜水艦とか、ミサイル発射専門潜水艦など、知恵と工夫を。

<日本近海で年末年始に起きていた恐るべき事態と中国がアメリカに仕掛ける「第三次世界大戦」のプレッシャー>
 昨年の暮れ、わが国及び台湾周辺において、中国とロシアの海軍や空軍の艦艇及び航空機が共同演習を行うなどの挑発的な活動を実施した。また、北朝鮮もこれに呼応するように弾道ミサイルなどを発射した。令和5年の荒波を予感させるようなこれら軍事行動にはどのような意味があるのか。それぞれの活動を振り返りながら考えてみたいと思う。
中国海軍空母打撃群の演習
2023.01.17・鈴木 衛士元航空自衛隊情報幹部・https://gendai.media/articles/-/104787

<令和の潜水艦 : 海中からの反撃能力保有へ―難敵は「人」>
岸田政権は2022年12月、国家安全保障戦略など安保3文書を改定し、自衛隊に反撃能力を保有させる政策転換へと踏み切った。とりわけ目を引いたのが、1000キロ超の射程をもつ国産や米国製の巡航ミサイルの導入だ。防衛力整備計画には、海上自衛隊の護衛艦のみならず潜水艦にも搭載されることが盛り込まれた。海中からの秘匿性の高い攻撃能力を持つことは何を意味するのか。令和の潜水艦に付与される新たな任務とその課題を掘り下げた。・・・2023.01.16・谷田 邦一・ https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00878/
 
<航空機から潜水艇まで「無人アセット」で変わる防衛>
日米両政府が米ワシントンで11日(日本時間12日)に開いた外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)では、昨年末に日本政府が新たな「安保3文書」を決定したことを踏まえ、日本の反撃能力(敵基地攻撃能力)保有に関し「効果的な運用に向け協力を深化させる」ことで合意した。その3文書で、防衛力強化にあたり重視する能力の一つとして掲げられたのが、無人航空機などを活用した「無人アセット(装備品)防衛能力」だ。科学技術の進展によって防衛のあり方は大きく変容しようとしている。2023/1/16 ・https://www.sankei.com/article/20230116-LWPZQC7FXJOOBJUSEFFHMPON3I/

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