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「電力崩壊 戦略なき国家のエネルギー敗戦」

* 電力崩壊 戦略なき国家のエネルギー敗戦(竹内純子 (著) )
停電ニッポン、なぜ、こうなった? エネルギー逼迫を受けた緊急出版!!複雑に絡み合った原発問題はいかに解きほぐせるのか?気鋭の論客がエネルギーを切り口に、日本を前向きに軌道修正する道を探る意欲作。 原子力政策の不透明性や電力自由化、急速な脱炭素化政策など、国の根幹をなすべきエネルギー問題は「失策」の歴史にまみれている。平易な語り口で知られる著者が、電力政策の歴史、原発や再エネが抱える様々な課題をわかりやすく解説し、具体的な解決策を提示する。
【内容紹介】
停電ニッポン、なぜ、こうなった?
エネルギー逼迫を受けた緊急出版!!複雑に絡み合った原発問題はいかに解きほぐせるのか? 気鋭の論客がエネルギーを切り口に、日本を前向きに軌道修正する道を探る意欲作。
原子力政策の不透明性や電力自由化、急速な脱炭素化政策など、国の根幹をなすべきエネルギー問題は「失策」の歴史にまみれている。平易な語り口で知られる著者が、電力政策の歴史、原発や再エネが抱える様々な課題をわかりやすく解説し、具体的な解決策を提示する。
【目次】
第1章 停電前夜
第2章 第三次オイルショックの衝撃
第3章 電力自由化は誰を幸せにしたのか
第4章 再生可能エネルギーは主役になれるのか
第5章 原子力事業のしんどさは誰がどう担うのか
第6章 起死回生ーーエネルギー敗戦を回避するには

<電力23年も逼迫懸念 首都圏・中部、老朽火力頼み続く>
2022年3月以来の電力不足懸念は23年も続く見込みだ。電力供給の余力を示す予備率は7月に東京電力ホールディングス(HD)管内で3.3%と、最低限必要な3%をわずかに上回るにすぎない。東電HDと中部電力が出資するJERAが持つ火力発電所の活用が焦点で、経済産業省は売電先の確保を後押しする。トラブルが起こりやすい老朽火力に頼る綱渡りの構図は変わらない。・・・1月10日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA26BAX0W2A221C2000000/

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