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「ロシアの思考回路 その精神史から見つめたウクライナ侵攻の深層」

* ロシアの思考回路 その精神史から見つめたウクライナ侵攻の深層 (扶桑社新書・三浦 清美 (著) )
プーチンはなぜ「神の代理人」のように振る舞えるのか?
「力」か「自由」か――歴史の変革時に常に「力」を選び続けてきたロシアの思考回路をロシア正教会の歴史からひも解く!
これまで日本には、ロシア正教会の教えに裏打ちされたロシア人のものの考え方を知るための本がありませんでした。本書は、日本で初めてのロシア人の思考回路を解明した本です。
この本の目的は、不可解に思えるロシアの行動の中にある必然性やロジックを認識し、
ウクライナ侵攻の深層を浮かび上がらせることです。
はじめに ロシア人インテリゲンツィアの声
第1章 「ルーシの世界」のはじまり
第2章 キエフ・ルーシの改宗
第3章 統治者は「地上における神の代理人」たりえるか
第4章 「ロシア」の誕生
第5章 ウクライナの誕生
第6章 宗教的原理主義の行方

<ウクライナ侵攻 ロシアが民主化したら世界はどうなる?>・2022年12月27日・西村六善 (元外務省欧亜局長)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/28961

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