* おどろきのウクライナ (集英社新書・橋爪 大三郎 (著), 大澤 真幸 (著))
ポスト・ウクライナ戦争の世界ー人々はなぜ、おどろいたのか。ー
それは、自明だと考えていた前提が、あっさり崩れ去ったから。自由と人権と民主主義と、資本主義と法の支配と、言論の自由と選挙とナショナリズムと。(橋爪大三郎氏「はじめに」より)
◆内容紹介
2022年2月、誰もがおどろいたロシアのウクライナ侵攻。プーチンはついに地獄の扉を開けた。
アメリカ覇権の終焉後に始まる、ロシア、中国など権威主義国家と自由・民主主義陣営の戦いとは? 私たちは新しい世界にどう向き合うべきなのか?
この世界史的な地殻変動の本質を見抜くには、安全保障や経済政策の観点と同時に文明論、宗教学、歴史、社会学的な視座が不可欠だ。日本を代表する社会学者が混迷の世界の深層に迫る、白熱の討論。
<憎悪と孤独の世界で アレクシエービッチが見たウクライナ侵攻(全3回)>
ノーベル文学賞を受賞したベラルーシの作家、スベトラーナ・アレクシエービッチさんが朝日新聞の単独インタビューに応じました。アレクシエービッチさんは、ロシアのウクライナ侵攻について、何を思うのでしょうか。
https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=1691&iref=pc_rensai_article_breadcrumb_1691
<フランスがウクライナに軽戦車供与 局面打開後押し、米も検討>・01月05日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023010500380&g=int