2023年– date –

宇宙はビッグバンと呼ばれる大爆発から始まったとされる。では宇宙の終わりはどうなるのだろうか。 ＊　宇宙の終わりに何が起こるのか 最新理論が予言する「5つの終末シナリオ」 (ブルーバックス・ケイティ・マック (著), 吉田 三知世 (翻訳)）この宇宙は...

＜読売社説：「中央アジア外交　地道な支援で自立の後押しを」＞日本の対中国、それを補完するためにも、中央アジア外交は重要な要。　＊　現代中央アジア-政治・経済・社会（宇山 智彦 (著, 編集)ほか）『現代中央アジア論』(2004年)を発展させ、構成と執...

＜毎日社説：「論文の査読不正　科学への信頼を傷つけた」＞論文の査読不正、あってはならないことだが、それで「科学への信頼を傷つけた」とは少々大げさすぎませんか。この問題、テレビのワイドショウではスルー？？？、どれだけの国民が知っているので...

＜日経社説：「企業不正を許さない組織作りを徹底せよ」＞人間社会、必ず不正は発生する、組織、人間が構成している以上、必ず不正が発生する。不正をいかに少なくするか、根絶するか、その組織(会社）が存続する重要な課題。企業不正、課徴金など、もっと...

＜派手に燃え上がっているColabo「不当」会計疑惑住民監査請求のゆくえ・仁藤夢乃氏率いるColaboに降りかかる疑惑、なぜメディアは報じない？＞まさに、なぜメディアは報じない？？？うさんくさい慈善事業、これは氷山の一角？？？ ＜派手に燃え上がってい...

＜与那国島にミサイル部隊の配備を計画　中国念頭に南西地域の防衛強化＞島に固定的な軍事基地、正直言ってあまり好ましくない。まさに相手国にとってミサイル等で簡単に攻撃目標に。それより、海上に軍事基地、大型タンカーのような軍艦を。いわゆる軍艦...

＊　おどろきのウクライナ (集英社新書・橋爪 大三郎 (著), 大澤 真幸 (著)）ポスト・ウクライナ戦争の世界ー人々はなぜ、おどろいたのか。ーそれは、自明だと考えていた前提が、あっさり崩れ去ったから。自由と人権と民主主義と、資本主義と法の支配と、...

＜朝日社説：「五輪検査報告　全体像は不明のままだ」＞確かに正確な数字は不明、それが日本のシステム？？？余計なことだがオリンピック期間中、確か,朝日新聞社も熱狂的な記事、うんざりするほど掲載されていました。これだけ大きなイベント、この程度の...

＜毎日社説：「炭素価格の新制度　行動変容につながるのか」＞ロシアのウクライナ侵略がウクライナ勝利で決着するまで、脱炭素のいろんな試作等はとりあえず凍結を。炭素価格の新制度、日本の経済力をさせてしまう、まさに熟慮が必要だ。 ＜毎日社説：「炭...

＜日経社説：「医療経営の見える化を急げ」＞病院、診療所等の経営の見える化、政府は本腰を入れる必要がある。看護師等の処遇改善資料として、そして医療費の削減のためにも。具体的には、やはり税務当局の活用も考えるべき。もちろんそのためには、税務...