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「ウクライナ戦争と世界のゆくえ」

* ウクライナ戦争と世界のゆくえ (UP plus・池内 恵 (著), 宇山 智彦 (著), 川島 真 (著), 小泉 悠 (著)ほか)
ロシア、欧州、アメリカ、中国、中央アジア、中東…気鋭の研究者が最新の知見をもとに分析する。
2022年2月24日にロシア・プーチン政権のウクライナ侵攻は世界に衝撃を与え、いまなお、日々リアルタイムに戦争の状況は報道され、戦争の終結は、今現在も見えていない状況である。本書は、いまもっともアクチュアルに活躍する地域・国際関係の研究者がこの状況を各専門分野から、ロシア・ウクライナ戦争と今後の世界を見通す。
【主要目次】
戦争と相互依存――経済制裁は武力行使の代わりとなるか(鈴木一人)
古くて新しいロシア・ウクライナ戦争(小泉 悠)
欧州は目覚めたのか――ロシア・ウクライナ戦争で変わったものと変わらないもの(鶴岡路人)
ウクライナと「ポスト・プライマシー」時代のアメリカによる現状防衛(森 聡)
はじめに
制限なきパートナーシップ?――中国から見たロシア・ウクライナ戦争(川島 真)
ウクライナ侵攻は中央アジアとロシアの関係をどう変えるか――戸惑い・危惧と変化への胎動(宇山智彦)
ロシア・ウクライナ戦争をめぐる中東諸国の外交――「親米中立」の立ち位置と「多極世界」の希求(池内 恵)

<ゼレンスキー「必要なのは弾薬であり乗り物ではない」に世界がしびれた>・12月22日・https://www.newsweekjapan.jp/glenn/2022/12/post-97.php
 
<2023年、ウクライナ戦争はこうなる・NATOは「ウクライナでのロシアの完全な敗北」しか受け入れられない>・2022.12.22・木村 正人
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73233

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