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日経社説:「核融合研究、日本も戦略的に」

<日経社説:「核融合研究、日本も戦略的に」>

* 図解でよくわかる 核融合エネルギーのきほん: 世界が変わる夢のエネルギーのしくみから、環境・ビジネス・教育との関わりや将来像まで (「核融合エネルギーのきほん」出版委員会 (編集))
海水から水素を取り出し、核融合反応によりヘリウムに変えることにより得られる莫大かつクリーンなエネルギーが、核融合エネルギーです。
核融合エネルギーが実現化することで、私たちの生活が大きく変わり、環境問題にもたいへん大きなインパクトを与えることができます。
「核」と名の付くことから危険なイメージを持たれますが、ウラン等を使う核分裂炉に比べて安全性も高く、かつ宇宙時代の惑星間航行など、将来の技術革新には欠かせない技術であることから、2050年の運用を目指して、世界の研究機関で協力しながら、あるいは野心的なベンチャー企業によって、開発が進められてします。
本書は、核融合という言葉は知っていても、どのようなものか具体的には知らない人、またエネルギー問題に興味のある人、将来の研究者およびその教育者、ビジネスチャンスを狙う人など、多くの人に読んでいただけるよう、様々な方面から核融合エネルギーについて解説します。

<日経社説:「核融合研究、日本も戦略的に」>・12月15日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK14CSY0U2A211C2000000/
 
<豪州の「レーザー核融合計画」に阪大発スタートアップが参加>・12月15日
https://newswitch.jp/p/35003
 
<東芝がヒートパイプ冷却の小型原子炉、20年間燃料交換要らず>・2022.12.15
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02298/121300002/
 
<夢の核融合エネルギー>・2022.12.17・野口 修司・https://agora-web.jp/archives/221216051610.html

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