MENU

反撃能力 本当の理由は「中国の核ミサイル」

<反撃能力 本当の理由は「中国の核ミサイル」>
毎日新聞社殿、反撃能力、敵基地攻撃能力の保持について,懐疑的な社説???
にもかかわらず、新聞社の記事ではないが、伊藤俊幸元海将の意見ではあるが,わざわざ,紙面に掲載する必要があるのか、新聞社として支離滅裂ではないのか。
 
それはさておき、伊藤俊幸元海将の意見は当然の内容。しかし、政府の防衛費の増額、あまりにも欲張りすぎ、総花的、財源にも限りがあるのだ,何を具体的装備するのか明確な優先順位が必要だ、そうでなければ到底増税など国民は納得しない。

<反撃能力 本当の理由は「中国の核ミサイル」>
 日本のミサイル防衛はこれまで、ミサイルを撃たれても全て撃ち落とす体制により相手にミサイル使用を思いとどまらせる「拒否的抑止」だった。
 しかし、北朝鮮や中国のミサイル技術が高度化して迎撃が困難となる中、ミサイルを撃ったら反撃されて痛い目に遭うと思わせる「懲罰的抑止」が重要になっている。
 抑止力を高めるためにこそ相手国のミサイル発射拠点などをたたく反撃能力(敵基地攻撃能力)が必要だ。ミサイルの長射程化など、防衛体制を早期に強化する必要がある。・・・2022年12月13日・伊藤俊幸・元海将
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20221212/pol/00m/010/004000c
 
<朝日新聞「引き続き『敵基地攻撃能力(反撃能力)』と表記します」の角度>
2022.12.18 ・アゴラ編集部・https://agora-web.jp/archives/221217122030.html

  • URLをコピーしました!
目次