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「高齢ドライバー事故」の知られざる実態

* 家族が誰かを殺しても(阿部 恭子 (著))
「幸せになっても良いのでしょうか」――人殺しの家族と呼ばれても、ともに生きるという道を探す理由。
ある日突然、家族が殺人を犯してしまった。加害者家族と呼ばれる受刑者の家族は、その瞬間から、過剰なマスコミ取材、ネット上での根拠のない誹謗中傷やいやがらせを受け、辞職に追い込まれる、引っ越しを余儀なくされるなど悲惨な生活を強いられる。
そのような状況でも、罪を犯した家族を支え、そして更生の道を探るべく「ともに生きる」決断をするのは、なぜか。重大事件の加害者家族に寄り添い続ける著者だからこそ描けた加害者家族の現実とその後の人生、そして現代日本の抱える「家族」のいびつな形とは。

<「上級国民だから逮捕できない」はデマだった…大炎上した「高齢ドライバー事故」の知られざる実態・報道やSNSがバッシングを苛烈化させたが…>
2022/12/05 ・PRESIDENT Online・阿部 恭子・NPO法人World Open Heart理事長
https://president.jp/articles/-/63773

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