* 増補改訂版 「超小型原子炉」なら日本も世界も救われる! (大下 英治 (著))
ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー危機の現在!
岸田政権は、いよいよ原発回帰へと舵を切った。福島での原発事故以来、日本の原発は止まってしまった。だが、事故の起こらない原発は存在していた。実際に米国、ロシアでも現実化されている夢の技術が日本でも実現するのか?
2020年後半の実稼動に向けて動き出したSMR(小型モジュール炉)の技術はすでに確立されている!
運転員は必要ない、燃料交換の必要もない、事故は絶対起こり得ない、小型原子炉4S炉という夢の技術を明らかにする。
この開発が実現すれば、世界中の既存の原子力政策が大激変する!
<次世代小型原子炉の国際展開「日本は不可欠」 米高官、LNG対日輸出増には自信>
日米両政府は1日、エネルギー安全保障を議論する担当局長級の枠組み「日米エネルギー安全保障対話」の初会合を経済産業省で開いた。会合では、再生可能エネルギーの導入拡大や次世代原子炉の「小型モジュール炉(SMR)」の開発で日米が緊密に連携することで一致した。 2022/12/1
https://www.sankei.com/article/20221201-OU5BRRSCGVJPDO2UHMUIXFAWEY/