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食料・農業・農村基本法見直しのウソとまやかし

* 日本が飢える! 世界食料危機の真実 (幻冬舎新書・山下 一仁 (著))
人口増加や気候変動により、近年、世界的な食料不足が問題になっているが、ロシアのウクライナ侵攻で、事態は一気に深刻化した。穀物価格は高騰し、途上国では暴動も勃発している。そして、食料の多くを輸入に頼る日本でも、憂慮すべき事態が進行している。長きにわたる減反政策で米の生産が大きく減り続け、余剰も備蓄もない状態なのだ。軍事危機で海上交通路を破壊されたとき、国は国民にどうやって食料を供給するのか? 日本は有事において武力攻撃ではなく食料不足で壊滅する――。元農林水産省官僚による緊急警告。

<食料・農業・農村基本法見直しのウソとまやかし・だまされないために知っておきたい本当のこと>・2022年11月02日・山下一仁 キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・https://webronza.asahi.com/business/articles/2022103100003.html
 
<「税金9兆円を投じても農産物生産量は減少」日本の食料自給率がまったく上がらない根本原因・高価格を守るために、消費者の”食の安全”が脅かされている>・2022/08/29・山下 一仁・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・https://president.jp/articles/-/60699?page=1
 
<戦後農政を総決算せよ・食料・農業・農村基本法見直しのあるべき基本原則とは?>・12月01日・山下一仁 キヤノングローバル戦略研究所研究主幹
https://webronza.asahi.com/business/articles/2022112500002.html

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