<牛が開いた山に昼夜放牧 飼料高騰にも強い山地酪農、広がらぬ理由は>
酪農、外国産飼料に頼るのはほどほどに。IT(ICチップ・ドローン等)を利用して、山地酪農等。
* 中洞式山地酪農の教科書(中洞 正 (著))
24時間365日、牛を山地に放牧して健康に育成し、牛乳・乳製品プラントの設計、商品開発、販売までを自ら行う中洞式山地酪農。著者が、40年にわたって培ってきた技術のすべてをコンパクトに紹介。
<牛が開いた山に昼夜放牧 飼料高騰にも強い山地酪農、広がらぬ理由は>・11月23日・https://www.asahi.com/articles/ASQCQ423VQCHUPQJ00W.html?iref=comtop_Opinion_01
<輸入頼みは“砂上の楼閣” 配合飼料に頼らない畜産の可能性は>
宮崎県で畜産の取材を続ける私に食料安全保障の重要性を気付かせてくれたのは、この地で一見、風変わりな取り組みを続ける2人の牧場経営者だった。2人はそれぞれ試行錯誤の末、輸入の穀物飼料をほとんど使わない「放牧」という手法にたどりついていた。なぜ今、昔ながらの放牧なのか。これがどこまで食の安全保障につながるのか、最前線から報告する。(宮崎放送局記者 坂西俊太)
放牧地に置いてけぼり!
2022年11月10日・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221110/k10013884191000.html