<マイナンバー賛成・反対の不毛な問い、日本のデジタル化を阻む「呪い」の正体・自由権と社会権の間で揺れ動く番号制度、やるべきはデジタルを使った国の監視>
相変わらず、マイナンバー、朝日新聞ほかリベラル系、反対等等、前に前進することに否定的な報道を垂れ流している。
これでは、行政のスリム化、そして合理化など出来ません。日本の諸々が停滞します。
いろんな過去の経緯等、それらを極端に言えば無視して、前に進まねばならないのだが、繰り返す、リベラル系、残念ながら主義主張にこだわりが強すぎて、結果的には日本人を不幸にしてしまっている。
あえて言います、弱者を救うためにも、マイナンバー制度、マイナンバーカード、必須なシステムです、国民義務化当然のことです。
<マイナンバー賛成・反対の不毛な問い、日本のデジタル化を阻む「呪い」の正体・自由権と社会権の間で揺れ動く番号制度、やるべきはデジタルを使った国の監視>
なぜ日本ではデジタル化が進まないのか。なぜ国民は番号制度を忌避するのか──。日本にかけられた「マイナンバーの呪い」について、長年、政府のデジタル化プロジェクトに関わってきた専門家がひもとく。最終回の今回は、日本のデジタル化を阻んでいる真の要因について。
※1回目「デジタル庁が発足して1年、ちっとも進まないデジタル化の根源に横たわる呪い」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72056)
※2回目「デジタル化のメリットが反映されていないマイナンバー制度の致命的欠陥」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72230)
※3回目「マイナンバーカードと健康保険証の一体化、今のままでは大惨事が起きかねない」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72373)
※4回目「日本をデジタル後進国たらしめている根源、マイナンバーの呪いを解く呪文とは」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72526)
(榎並 利博:行政システム株式会社 行政システム総研 顧問、蓼科情報株式会社 管理部 主任研究員) 2022.11.12
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72675