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四則計算できない高校生がいる日本の厳しい現実

<四則計算できない高校生がいる日本の厳しい現実・支援員を奮闘させた「本当は勉強したい」気持ち>
人間の能力格差は歴然、多くのマスコミはその現実を無視した主張等があまりにも多い。
高校全入? その結果、四則計算できない高校生がいる日本の厳しい現実をもっと真剣に考えねばならない。もちろん高校に進学しないで中卒で社会に出る子供もまだまだ存在する。
このような若者達が働いて、一応の生活ができる環境作り、マスコミは繰り返す、もっと真剣に考えてください。
例えば自衛隊、このような若者の職業訓練、可能でしょうか。自動車運転免許取得、可能でしょうか。林業、木の伐採作業、重機等、取り扱うこと可能でしょうか・・・
繰り返す,能力格差、それを前提にした、社会のあり方、もっと議論しましょう、日本の政治家、そして教育界、働く場等々。

* 進路格差 <つまずく生徒>の困難と支援に向き合う (朝日新書・朝比奈 なを (著))
現実と乖離した「夢追い型」が多い日本の高等教育機関(大学、短大、専門学校)は、教育困難校から進学する生徒が多く、深刻な格差拡大装置となりつつある。 また、無償化は学費のみで、多額の施設費や実習費を納めるために奨学金制度を利用して卒業後も返済に苦しんでるケースも少なくない。 進学したがゆえに、貧困のループから抜け出せないという、逆効果が生じているのだ。 気鋭の教育ジャーナリストが現場からリポートする
 
<四則計算できない高校生がいる日本の厳しい現実・支援員を奮闘させた「本当は勉強したい」気持ち>・2022/11/12・朝比奈 なを : 教育ジャーナリスト
https://toyokeizai.net/articles/-/631518

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