MENU

大麻から難病治療薬、月末にも国内治験へ

<大麻から難病治療薬、月末にも国内治験へ…法改正で医薬品使用を認める方針>
医療用大麻の研究そして治療薬の開発、日本でも全面解禁する必要があるのでは???
 
*  医療大麻の真実 マリファナは難病を治す特効薬だった! (福田一典 (著))
諸外国において、その治癒効果が認められ活用されている大麻。大麻が多くの病気に効果があることには、すでに膨大な証拠があります。
がんやALS(筋萎縮性側索硬化症)、緑内障や喘息、てんかん等の様々な病気の治療に効果が高いマリファナが使えない現実を変えていくには?
本書では、英語圏の論文や最新事例を元に現役日本人医師がその有効性を検証、製薬会社との癒着なき医療を目指す医師だけでなく、難病に悩む多くの人々も気づくべき事実を網羅。次世代医療に不可欠な大麻を多角的に知る機会を与えてくれる、初心者から医師まで必携の書です。

<大麻から難病治療薬、月末にも国内治験へ…法改正で医薬品使用を認める方針>
 医薬品への使用が認められていない大麻の成分を主とする薬の治験を、英製薬企業の日本法人「GWファーマ」が今月末にも始める。既存の薬が効きにくい難治性てんかんの患者が対象で、治験終了後に製造販売の承認を得られれば、大麻から製造した国内初の治療薬となる。薬の対象となる患者は国内に計約1万~2万人いるとされる。
 大麻取締法は大麻の所持や医薬品への使用を禁じている。厚生労働省は承認された場合に迅速に使えるよう、同法を改正し、医薬品への使用を認める方針だ。・・・ 2022/10/18
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20221017-OYT1T50272/

  • URLをコピーしました!
目次